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2004年12月10日

男のPC向上塾(ウイルス対策編)

最近はまたコンピュータ・ウイルスが増えてきました。
ここ数年のウイルスの動向を見ていると、1年を通して5月と12月がウイルスの一番の活動期という気がします。

そこで今月から来月にかけて、重点的にPCのセキュリティ向上について取り上げていこうと思っています。できるだけ分かりやすく、かつ実用的に説明していく予定なので いっしょに勉強していきましょう!やっぱ、かっこいい男はPCにも強くなくては!

というわけで今回は、コンピュータ・ウイルスの種類について。
ここでは「ウイルス」を”一般にPC上で意図しない動作を起こす危険性のあるプログラムを含んだもの”と解釈して進めます。

▼ワーム型ウイルス
現在、最も主流と言われるタイプのウイルスで、インターネットやメールを介して自己増殖を繰り返すのが特徴。今年、大きな被害をもたらした「ブラスター」や「ネットスカイ」などもワーム型で、これらのワーム型に感染すると意図しないシャットダウンやウイルスの散布を行うという悪質なものが多い。また、最近のワーム型はOSやソフトウェアのバグを利用したものが多く、セキュリティ対策の弱いPC環境だと、インターネットに接続しただけでも感染することもある。

▼潜伏・感染型ウイルス
一般にメールなどで送られてきた悪質なファイルを実行することで感染するタイプのウイルス。一定期間潜伏して実行されるものから、徐々にファイルを破壊し被害を広げていくものまで、その活動内容も実に様々で、感染に気づきにくいのが特徴。こうしたウイルスは進化が著しく、最近ではアドレス帳やパスワードを盗み出すものも増えてきている。

▼スパイウェア・アドウェア
通常のウイルスのようにファイルの破壊活動は行わないが、ブラウザのトップページの書き換えやポップウィンドウによる広告表示、個人情報流出の危険性がある他、多くのスパイウェアに見舞われるとPCが極端に不安定になることも。スパイウェアの混入は無料のソフト(フリーソフト)などから勝手にインストールされているケースが多く、実は個人で使っている殆どのPCに何らかのスパイウェアが混入している可能性があるといってもいい。

▼トロイの木馬・ロジックボム
アンチウイルスソフトなどでウイルスとして検出されにくいタイプのものがこのトロイの木馬やロジックボム(発動型)と呼ばれるもの。データの流出や破壊、HDDのフォーマット、外部からのパソコンの乗っ取りなどの被害も多くみられ、駆除しても進入経路を残し再び不正アクセスを行う(バックドア)悪質なプログラムもあり、こうなると根本的な解決にOSの再インストールを余儀なくされるケースも。感染経路である不明なプログラムファイルやソフトウェアを実行しないことが対策だが、いかにも有用なソフトウェアを装ってくることにトロイの木馬の恐ろしさがある。

次回はこれらウイルスに感染しないための対策法や、感染してしまった場合の対応について進めていこうと思います。
それではこれから年末にかけてPCの予防をしっかりしていきましょう!

投稿者 humangrows : 2004年12月10日 19:44

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【コメント】

ショウタさん、いい企画をありがとう。以前にもお世話になったように僕、機会オンチなんです ^^; ここで少しでも勉強させていただきます〜☆

投稿者 純ぺぃ♪ : 2004年12月10日 20:29

> 純ぺぃ♪さん
機械もウイルスも、これからはどんどん多様化&複雑化していく一方ですからね。少しでも早い時期に勉強し、対処法などの知識を得ておくと、必ず役に立ちますよ〜!

投稿者 show-ta : 2004年12月13日 21:57

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