humangrows-style

« Gallery’俺 act.1 | メイン | 愚痴ソング〜果汁1%の涙 »

2004年08月18日

「考える」土台をつくる

athens1.jpg

先日のアテネオリンピックで、日本の体操男子が団体総合の金メダルを獲得!!なんと28年ぶりの快挙だという。特集をテレビで見ていたけれど、品性のあるキレイなフォームで外人の観客までも魅了した団体選手3人に共通するのは、同じ体操クラブで学んできたこと。ここでの教えは常に選手たちの確実な土台を作っていくことで、つまり「基本の習熟」だった!

News 体操ニッポン復活 金の秘策やはり「基本」

今回の「体操ニッポン復活」は、日本人にとって「大事なこと」を気づかせてくれたんじゃないかと思う。

現代では、入ってくる情報があまりに多いので、情報を取捨選択していくことが必須となっている。必要な情報を選ぶには、「考える力」が欠かせない。

「考えること」の大切さは皆、分かっている。だけど問題なのは考える「土台」があるかないか。ろくに土台がないのに、考えてもそれは意味のない脳の空転を続けるだけ。基本の土台があって、その上に「考える」行為がある。

athens2.jpg体操においても、手足を伸ばすところはしっかり伸ばすとか、背筋はしんが入っているように伸びているとか、そして基礎体力が大きな土台となっているように、これがしっかり身についていなくて複雑な器械体操はできやしない。

では「考える土台」とは何か。脳の基礎体力という見方では、なにより土台になりうるのは「読み書き計算」に他ならない。

最近の10代には日常漢字がろくに読めなかったり、九九ができない人がかなり多くいるという。自分の頭で書いたり計算しなくても便利な道具がたくさん出ているのも原因かも知れないけど、これらの土台がなくて、周りから「もう少し考えろ!」と言われても本人は「?」ということになる。考えるための土台ができあがってないのに、考えろといわれても無理というもの。

社会人になると、文章をきちんと声に出して読んだり、簡単な計算をしたりすることは殆どなくなり、実用的・実践的な応用ばかりをやっていることが多い。特殊な技能を磨くことに重きをおいて、基礎体力を高めることをないがしろにしてしまえば、その先の結果はみえている。

どんなものにも土台なくしては成熟はあり得ない。また、基本をおろそかにしては成長はないということを、今回の「体操ニッポン復活」に学びたい。

▼当サイト内の関連記事
男の計算ドリル
タイピング向上で脳を活性化
基本を認識する

投稿者 humangrows : 2004年08月18日 06:32

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.humangrows.com/text/mt/mt-tb.cgi/104

【コメント】

オリンピックも今日で終わりだけど、アテネでの日本は凄かったね。最後に室伏が金になったし。陸上って68年振りの金メダルなんだよね。
あ、体操の富田洋之選手のファンになっちゃった。
なんかあの手の顔って好きなんだよね。笑

投稿者 はる : 2004年08月30日 02:43

室伏さんは複雑な表情でコメントしてましたね。マスコミにしてみても、68年ぶりの快挙なんだけど・・・という感じかな〜?

> あ、体操の富田洋之選手のファンになっちゃった。
> なんかあの手の顔って好きなんだよね。笑

僕も富田選手、けっこう好きですね♪

オリンピックが終わると今年の夏が終わった気がして、なんだか寂しくなりますね・・・。

投稿者 show-ta : 2004年08月30日 14:28

秋田です連絡まってまーすk.tomo@h.vodafone.ne.jpです県南23です.
172の56キロです。一緒に泳ぐ機会ありましたら泳ぎましょう。何歳なんですか?

投稿者 katu : 2005年01月08日 17:46

▼ このエントリーへのコメント




保存しますか?



サイトコンセプト
かっこいい男の五箇条
男として、かっこよく生きたい。

プロフィール