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2004年05月16日

感染への恐怖

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昨日公開の「ドーン・オブ・ザ・デッド」を観た。この作品は、ホラー映画の金字塔であるジョージ・A・ロメロの「ゾンビ」をリメイクしたものだが、単なるリメイクというよりオマージュ(リスペクト)から成る、全く独創的かつ斬新性に満ちた作品に仕上がっている。

作品を観て個人的に感じたポイントは、

・オープニング・エンディングの印象に残る演出
・メッセージ性の強い挿入音楽
・凶悪かつスピーディなゾンビ
・巨大ショッピングモールという存在
・女性の強さ
・抵抗できないウィルスと感染への恐怖

早い感染力の怖さもさることながら、この作品に限らず近年のゾンビ映画にみる"スピーディなゾンビ"はとてつもなく怖い。見つかった瞬間、即座に戦闘態勢を取るか、走って逃げるしかない。

じわじわとくる恐怖感ではなく、瞬く間に襲われているという絶望感。それが今のゾンビ映画の真の恐ろしさだ。

また、近年社会でのエイズやエボラの拡大、SARSやBSE、鳥インフルエンザなど新たに世界的に蔓延したウィルスの登場により、今や自分にもいつ忍び寄るかもしれない"感染"という恐怖が、こういった作品のリアリティと恐怖感情の質を高めている。

▼ドーン・オブ・ザ・デッド(Dawn of the Dead)
オフィシャルサイト

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恐怖感情の共同体

投稿者 humangrows : 2004年05月16日 15:42

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