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2004年04月04日

男性下着の時代背景

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今回は、新たに「男性下着と水着」のカテゴリを作ったんで、男性下着の流れを時代に沿ってまとめてみました。
(humangrows的調査)

▼1970年以前
70年代以前(もっと前)は、時代劇などでも見る褌(ふんどし)が多くみられましたが、ジーンズなどのアメリカンファッションが日本に入ってくるにつれ、薄手で手軽に履くことのできる下着としてブリーフが登場し、以降は一般的な下着として広まりました。

▼1970年代
70年代になると男性下着といえば白のブリーフが殆どでした。しかし、デザインもカラーバリエーションも少なく、ブリーフ特有の小便をするのに出し入れしやすいように作られた前開きは、思ったほど使い勝手はよくなく、前開きのないスタイリッシュなタイプとして次第に注目されてきたのが、当時の競泳用水着を元に下着用生地にアレンジされたビキニでした。

70年代後半くらいまでは、ブリーフからビキニに転向していく人も多くなり、また、男性の脱毛・脱色も少しずつ認知されるようになり、ビキニを下着として履くのも珍しくなくなりました。

▼1980年代
ところが、80年代に入ると状況は変わっていきます。「精子は熱に対して非常に弱い」という医学的観点から、ペニスや睾丸が放熱されにくいのではないかと言われるブリーフに変わり(実際はあまり影響ないらしいが)登場したのが、レジスター(局所冷却)機能を備えたトランクスです。

父親のブリーフ姿を当然のように見てきた若い世代が、「ブリーフはオヤジの履くもの!ダサい!」と、打って変わってトランクスが若い世代中心に流行っていきました。

70年代にも今のトランクスのタイプと同じものはありましたが、安手の生地に柄が入ったタイプで、いわゆるガラパンと呼ばれたものです。(当時はブリーフの方が高価だったのですが、一般的にはブリーフが広まり、安価なガラパンは下着に無頓着な中年男性が履いているという傾向や印象があったそうです。)

▼1990年代
そして90年代に入ると、以前として下着の普及率はトランクスが圧倒的でしたが、ボクシングで使われるショートパンツを元に、デザイン・機能性ともに洗練されたフィットタイプのトランクス、ボクサートランクス(ボクサーショーツともいう)が登場しました。デザイン性はもちろん、吸湿性と心地いいフィット感がトランクス派にもブリーフ派にも受け入れられ、新しい下着として浸透していきます。

▼2000年代
2000年に入ると、これまでトランクス派かブリーフ派かと言われていた下着の種類も徐々に増え、男性下着も個性の時代に突入します。ボクサータイプの下着も、豊富なカラーバリエーションやデザイン、厚手のロングなものから、薄手のショートなものまでさまざま登場し、ブリーフやビキニも、デザインの向上はもちろん、生地に改良を重ねフィット感や、通気性・伸縮性などの機能をもったものも出てきて再び脚光を浴びるようになってきました。

▼2010年代の予想・・・
さて2010年は、TバックやYバック(ケツワレ)なども一般化してきて、ショートビキニやショートボクサーを中心に、より個性を持った「セクシー下着」の時代だと思うの(というか希望?)ですが、どうなるのでしょうか?

山口のラジオ局で、「下着についての意識調査」というアンケートを取ったものがあります。その中で下着の種類の質問がありますが、「ブリーフとトランクス、どちらがいい?」などという質問は今の時代にあってないような気がしますよね。

スタッフも盛り上がるのを期待したアンケート調査だったみたいですが、答えるのが恥ずかしいとか以前に、男性女性の下着に関する情報の下調べが足りなかったのではなかったかなぁと思います。

けれど、こういうアンケートは今後もぜひ続けて欲しいなと思います♪

投稿者 humangrows : 2004年04月04日 19:01

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